◼️この会社が大きくなっていくところを見たいと思って入社しました

「今の役職は、オフィスマネージャーです。やっているのはバックオフィスの業務が多いですね。うちはサロン、学校、企業、メーカーさんが取引相手なので、その方々への営業事務や業務管理が主な仕事です。マネージャーとしては、日々の業務で全体を見て、なんかちょっと抱えてるのかな?っていう時に、声をかけに行ったりとか、業務中に全体見たりとかしています。そのほかにはサロン見学VRの担当もしています」

「もともと私は美容師としての寺村さんのお客さんで、大学を卒業して和食器を売っていたころ寺村さんにスカウトされました。それで休みの日にアルバイトでiiiに来て、動画編集をやっていました。一年ぐらい働いていて、雰囲気いいな、働きやすそうだなと思っていたタイミングで、寺村さんから正社員に誘ってもらったんです。事業的にもVR使って面白いことをやっているし、この会社が大きくなっていくところを見てみたいと思いました」

「今いるみんなは本当に真面目な人が多いです。オン/オフの切り替えがしっかりしている。集中する時は本当に静かになるし、話をするときはみんなでワイワイ話してコミュニケーションをとったりして。それぞれの推し活の話だったり、基本的にオタクが多いですね(笑)」
◼️自分が考えて動く、成功したら大きな達成感が得られます

「業務は忙しいし大変ですけど、私はそのほうが生きている感じがするので、好きだなとは思います。前職はマニュアル通りの仕事をこなすだけで、つまらなかったんですよ。新しい提案をしても、マニュアルにないのを理由に切られちゃったりして。それがiiiでは全然違う。自分で考えて動かないといけない。全て自己責任です。でも自分が積極的に動いたことについては、例え失敗したとしても、寺村さんや会社から責められることはありません」

「前向きにやったことに対しては、頑張ったねと言ってもらえます。それが自分の中でとても大きかった。いろんなことが不安なくできるから、すごくのびのびと仕事ができている感じがして、一つひとつの業務を完了するたびに達成感を味わっています。そのおかげで自分にも考え抜く力も身につきましたし、自分が成長できることを実感できて、それはこの会社に入ってよかったなと思いますね」

「今担当しているサロン見学VRも、まさにそう。サロンさんとの打ち合わせ、バックエンドの整備、撮影、編集、ポスターや什器などPR物の制作、納品までひととおり自分が担当しました。事業としてはまだスタートしたばかりですが、学生のみなさんに使ってもらったときに、「うわ!すげーっ」「きれーい!」っていうリアルな反応をもらえて、その喜びは格別でした。手応えもあるので、これから地方のサロンさんもどんどん増やしていって、就活の当たり前のツールにしていくのが今の目標です」
◼️いずれ自社ビルができるくらい大きくしたい、VRはそんな未来も可能なツールです

「私の目から見た社長の寺村さんは、ザ・主人公。もうジャンプの主人公という感じ。どんな時も少年心をずっと抱き続けている人だなと思いますね。社員が「社長」じゃなくて「寺村さん」って呼ぶんですが、逆に社長からもあだ名で呼んでもらえたりするし、そんな親しみのある距離感です。名前でみんな呼び合えるって、やっぱお互いが歩み寄っていい会社にしていこうとか、いいものを作っていこうっていう気持ちがないとできないと思うんですよ」

「私の美容業界への印象って、美容師になった高校の先輩が、夜遅くまで残って練習して、身体壊して辞めたという記憶があるので、大変そうな仕事だなと思っていました。それが今はVRを学生のうちから使えて、サロンに入っても教育ツールとして効果を発揮できるようになってきています。VRが当たり前になっていけば、もっと美容業界って変われるんじゃないのかなと思っています」

「大きい目標は、自社ビルを持てるぐらいの大きい会社にしたいです。スタジオもついていて、社用車もあってとか。その可能性はあると思っています。美容専門学校が今全国に260校あると言われていて、そのうち16校にVRを導入することができました。どんどん知名度が上がってきていて、VRを使った美容の教育っていうのが浸透してきたので、これはこのまま行ったらぐんと伸びるぞって手応えがあります!」